全業種共通の業務改善

こんにちは、小橋博士です。

ビジネスパーソン(いわゆる社会人というやつですね!)として仕事をしていると、アーあの時どうしたらよかったんだろう!?と感じることが多いはずです。今回はその後悔や反省を少しでも減らす基礎技術習得のお話です。過去に記事にしたものを、身に付けやすいようにまとめましたので、是非リンク先も併せてお読みください!以下本題です。

全業種共通の業務改善の流れをまとめました。コミュニケーションを円滑に行う方法、問題解決の流れ、問題解決につながる会議のやり方、この3つを身に付けることで劇的に世界が変わります。私はこの一連の流れで、大手企業が複数関わっても10年以上解決できなかった問題の解決に成功しました。効果絶大ですので、ステップ1から是非挑戦してみてください!

ステップ1 コミュニケーション能力を高めよう!
会社で働くなら、必ず誰かとコミュニケーションが発生します。このコミュニケーションの相手はお客様も含みます。鍵は初めの一言で分かりやすく気持ちを伝えることです。

気持ちを伝えられないと時間や労力が浪費されることはすぐに想像がつきますよね。ひと手間かけても、誤解のないように一言で伝えることで、結果的に大きな時間の節約になります。

詳細は「ビジネスパーソンに修得してほしいたった一つのこと」をご覧ください。

ステップ2 問題解決の流れを身に付けよう!
仕事をしていて問題に遭遇しない方はほとんどいないと思います。そして、多くの方は問題の解決を謝った方法で行っています。いくらPDCAを回しても、普段の業務量が増えてしまうと元に戻ってしまうこと、なんとなく分かるんではないでしょうか?特に複数名が関わる問題の改善はコツが必要です。

詳細は「問題解決のための3つのステップ」をご覧ください。

ステップ3 問題解決につながる会議をしよう!
問題解決のためなどに、会議は必須です。この会議を効果のあるものに変える5つのポイントがあります。それは、議題のリストアップ、連絡事項などは根回しで済ませる、テーマを分類して参加者を絞り込む、議題の事前告知、終了後の総括です。議題の選定や参加者の絞り込みはステップ1の応用でもあります。

詳細は「問題解決につながる会議の5つのポイント」をご覧ください。

以上です。ご相談・お問い合わせも受け付けておりますので、気になる方はメールもしくはコメントを頂ければ幸いです。

投稿者: 小橋博士

FQMサポート代表 品質向上コンサルタント/農学博士 品質向上とコスト削減を同時に実現する新手法「グレーゾーン管理」の開発者 食品会社の経営経験有

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